今年はまた定例の8月5日に戻しての開催となった同期会。
会場は変わらず新宿『中村屋』です。
卒業生の参加者は残念ながら今年も少なく19名、うち江原功、岡田江平、加藤秀央、菊池徹太郎、中澤彰人の5名が初参加でした。
一方恩師は、「習った先生すべてに案内状を出してみよう」というアイディアで、修先生のほか、岡澤先生、神尾先生、梁瀬先生、渡辺先生の5名にお越しいただいたのはいいのですが、「何で呼ばれたのかわからない」「この学年教えた記憶があまりない」など、先生方からまさかの反応が続出。しかも、“これから授業か?”というぐらいの皆さん長話で、途中で話を打ち切らせていただいたほど。結果、我々卒業生の近況報告が駆け足とならざるを得ませんでした。これは完全に企画倒れ。幹事として反省しております。やはりものごとは奇をてらってはだめですね。
そんなわけで、誇張ではなく、一次会は互いの歓談の時間も殆ど取れないままお開き。現役時代の話術のうまさに一層の磨きがかかった岡田君の、閉会挨拶での修先生との爆笑やりとりに笑わされ、また『校友会問題 Episode
0』とも言うべきH山先生からの仕打ちも披露され、その根の深さに驚かされました(「エイ○マン」の主題歌を作詞した前田武彦さんがこの日亡くなったのは何かの偶然でしょうか)。
二次会は「怪しいマセラティの話」「日蓮バンド合宿@ゆげら寺人魂目撃事件」「岡田江平がおふくから箱単位で○○○をもらって未だに使い切れない話」「小竹 職員室で丈一先生に逆ギレ事件」などなど、次から次へと様々な話が飛び出し、終了は軽く23時を越えました。
初参加と、当日ドタキャンならぬ「ドタ出席」の人がかなりいたのは、「85回同期会=8月5日」が定着してきたのかと思います。また、今年は新たに消息がわかった同期も多く、さらに再来年はホームカミングデーですので、それに向けて来年はより多くの同期に出席してほしいものです。
大石・記
収入の部 | ||
繰越金 |
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¥59,487 |
受取利息 |
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¥6 |
会費 | ¥6,500×20名 | ¥130,000 |
祝い金 | 校友会 | ¥20,000 |
カンパ | 岡澤先生 | ¥10,000 |
二次会会費 | ¥3,000×16名 | ¥48,000 |
支出の部 | ||
新宿中村屋 |
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¥100,674 |
ビアレストランライオン |
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¥45,700 |
案内状ハガキ | ¥100×291+¥10×5 | ¥29,150 |
案内状送料 (校友会経由現役先生文) |
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¥140 |
印刷費・事務費 |
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¥3,510 |
小計 |
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¥179,174 |
繰越金 |
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¥73,319 |