2023年度同期会

2019年以来、4年振りリアルでの同期会です。

過去3年間はオンラインで開催をしていたため、リアルとオンラインのハイブリッド開催にしようと思い立ちカラオケボックスでの開催といたしました。

コロナ禍を過ぎ(つつあり)やっと対面で集まれるとのことで若干の参加者増となり、何よりも?年ぶり2回目の参加や初参加の同期が来てくれたことがうれしい限りです。中には旅行の予定をずらして参加してくれた同期も。

冒頭の新タ副会長(75回)のお話でそろそろ定年を迎える我々に、Everyday Sundayじゃだめだ 何でもいいからやることを持っていないといけない、このような会でもその一助になるとのお話があり、(幹事を除く)仕事に邁進してきた同期の胸に響いたようです。

気づいてみれば14:00開始の一次会から20:00頃にお開きとなった二次会まで、およそ6時間 まぁ尽きることのない会話が続いていました。確かに何年ぶりに会っても全く変わらぬ同期とのつながりは大切なものだと実感しました。

その一方で、尽きることのない会話も おそらくは毎年おなじ話をしているのだろうとの誰かの冗句に思わず納得もしてしまいました。

遅れての参加となった水野先生をお迎えして各自の近況報告となったのですが、なかには北海道大学の客員教授になった同期もいて相変わらずみな頑張っていることに感心しきりです。

水野先生もいまだ現役で講座をお持ちとのことでした。そしてその講座では時折歌をご披露するそうです。

今回カラオケボックスという会場でありながら「歌は歌いません」と銘打っておりましたが、このお話を聞いては歌っていただかないわけにもいかず「遠くで汽笛を聞きながら」をリクエスト(日本語的には「遠くに汽笛を聞きながら」が正しいそうな)。

あの倫社の授業がよみがえり高校時代のなつかしさに浸っったのもつかの間いつの間にか2曲目が始まり......。

このままワンマンショーとはいかず、残念ながら一次会はお開きの時間となりました。本当にあっという間の3時間でした。

およそ半数が二次会へ参加し、二次会から参加の2名を加え また3時間近く尽きることのない話が続きました。

以前より同期の一部からは還暦を迎える時は盛大にやろうとの話をいただいているのですが、そのためにはまず もう少し参加者を増やさねばなりません。ここをご覧になった方、ぜひご参加ください。また、つながりのある同期をぜひお誘いください。

来年の同期会はぜひ倍くらいに人数を増やして、(全員が)60になって最初の同期会(再来年)で一泊温泉旅行で開催のようなイベントを行いたいと思います。

それでは皆さん　また来年。

とはいえ、一年会えないのも寂しいので何かまた企画します。

最後で恐縮ですが、ネット回線の脆弱さにより せっかくオンラインで参加してくれた3名とは会話らしい会話ができず大変申し訳ないことをしてしまいました。

いたらぬ幹事ですみません。

佐々木

例によって全然写真を撮っていませんでした
すみません......